親知らずがはれた
おやしらずのはえる時期
- 18歳〜25歳と巾があります。寿命の短かった昔は、親が亡くなってからようやくはえて来ることから「おやしらず」と言われたものです。
- 現代人の多くは正常の位置にはえることができるのは2〜3割
はえてこない場合は

- 中で埋もれてしまって、真横になってしまうことも多く、手前の歯(第二大臼歯)を押していることがあります。
- このため、歯と歯の間の歯ぐきにすき間が出来、雑菌が時に炎症を引き起こすため「腫れる」ことになります。
処置は
- 抜歯が原則です
- 抜歯の難易度は埋伏の角度と深さでちがいます
- 難易度が高い場合、CT検査が必要になる場合があります
- 医療連携にて、新潟大学、日本歯科大学、他紹介させて頂くことがあります